危険物保管庫における危険物の基準は消防法により定められている

危険物保管庫における危険物の基準は消防法により定められている

危険物保管庫における危険物とはどのようなものを指すか、消防法により定められています。
これに該当する一定量以上の物品は所定の基準を満たす危険物保管庫で保管管理しなければならず、その辺りに適当に置いておくようなことは認められません。
これらは基本的に全て火災とか爆発のリスクがあるものですが、種類によって第1類から第6類までに分類されています。
ガソリンとか灯油・アルコールなどのような引火性のある液体はその中でも代表的事例ですが、これだけには限りません。
例えば金属ナトリウムは空気に触れるだけで発火の危険がありますし、水をかけるとそれだけで大爆発を起こしてしまいます。
過塩素酸などは、それ自体は別に燃えもしませんし爆発もしませんが、強力な酸化剤ですので周囲にある可燃物を酸化させ、その反応熱により発火させたり爆発を起こしたりする可能性があります。
このような形で個々に分類されて危険物として定められているのです。

危険物の安全な貯蔵所として適している危険物保管庫

危険物が手元に置いてあるのであれば、そのままにしておくのではなく、危険物保管庫と呼ばれる貯蔵所に入れておく事をお勧めします。
というのも危険物と呼ばれるにはそれなりの理由があり、特に燃えやすいなどの特徴を持っていることから、あからさまにそのまま置いておくと何かと危険だからです。
ちょっとした火の気にもすぐ反応してしまうことが考えられ、最悪の場合には家屋や施設全体を火災で失うことにもなりかねません。
そうした事態を防ぐためにも危険物保管庫を利用するようにしてください。
なぜ危険物保管庫に入れておけば安全なのかと言うと、火の気を防ぐための工夫が取り入れられているからです。
そのおかげで中に保管しているものが燃えづらくなり、火災や爆発を起こすリスクを減らすことができます。
さらにその構造上、万が一火災が発生しても周囲に飛び火することがありません。
爆発が起きても被害をその中だけに抑えることが可能ですから、安全性が非常に高い貯蔵所といえます。

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危険物保管庫について解説します

街中や湾岸地域でも目にできる物流倉庫は、あらゆるモノを保管・貯蔵をする施設です。ここから各地に運ばれて活用をされますが、なかには危険物を取扱うケースもあります。その際は危険物保管庫という場所で徹底した管理下に置かれますが、この倉庫は通常の施設と違ってさまざまな規制を法律で設けているのが基本です。これから業務にあたるという方もおおいでしょうが、ここで初心者でもわかりやすい解説をおこなっていきましょう。

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